SOS誌2013年10月号 ARC2レビュー

Sound on Sound誌の編集長Paul White氏は、「ARCをオンにすると、低域は微妙に深く、より均一に感じられ、すべてが自然な響きで、明瞭度も高く、アルゴリズムによる加工の痕跡も全く感じられませんでした」と述べています。

Sound on Sound誌の編集長Paul White氏が、2013年10月号にてARC 2の完全かつ詳細なレビューを掲載しました。

Paul氏は、スタジオ設計とトラブルシューティングにおける長年の経験を活かし、ARC 2の「内部」まで深く掘り下げ、その実力を検証しています。

「複数の測定セットを取得、命名、保存できます。これはモニターを複数セット使用している場合に便利で、それぞれのモニタータイプに合わせたスピーカーアイコンを割り当てることが可能です。」

「レベルバランスを調整した後、ARC 2のオン/オフで音質を比較してみました……ARCをオンにすると、低域は微妙に深く、より均一に感じられ、すべてが自然な響きで、明瞭度も高く、アルゴリズムによる加工の痕跡も全く感じられませんでした。」

「私たちが『Studio SOS』の企画で訪れた多くの家庭の部屋では、吸音材だけでは容易に解決できない低域の問題が見受けられました。そのような場合、ARC 2は優れた解決策となるでしょう。」

「低域のレスポンスに鋭いピークがあるような形状の悪い部屋では、ARC 2のようなシステムが唯一の現実的な解決策となるかもしれません。」

「総じて、ARC 2システムの使いやすさとその結果の両方に感銘を受けました。」

Paul氏の最終的な結論は以下の通りです:

「ARC 2は、自分ではどうにもできない部屋の問題を解決する素晴らしい仕事をしてくれます。たとえベッドルームスタジオで主な反射点にフォーム材を1、2枚貼ることしかできなくても、このシステムがあれば、より正確なモニタリング結果を得られるようになるでしょう」。

重要なポイント:

+ 副作用を最小限に抑えつつ、部屋/モニターのレスポンスを効果的に平坦化する
+ 使いやすい
+ 手頃な価格
+ さまざまなスピーカータイプのシミュレーションを収録

Sound on Sound誌2013年10月号は現在発売中です。同誌のウェブサイトはこちら
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