IK Multimediaは、世界で最も人気のあるアンプ/エフェクト・シミュレーター「AmpliTube」の開発チームが手掛けた革新的な新技術、AI Machine Modeling™を発表します。
AI Machine Modelingソフトウェアは、人工知能を活用することで、ギタリストやベーシストが特別なカスタム・ハードウェアを必要とせず、あらゆるアンプ、キャビネット、コンボ、さらにはディストーション、オーバードライブ、ファズ、EQ、ブーストといったペダル類のサウンドを、実機とほとんど区別がつかないほどの高精度でモデリングすることを可能にしました。
IKの強力な機械学習ニューラル・ネットワークは、テストトーンだけでなく実際のギター信号を使用することで、わずか数分でリグのトーンをキャプチャし、これまで想像もできなかったレベルの忠実度を実現します。
仕組み
ユーザーは、IKの特別なギター/ベース・キャプチャ・トラックを自身のセットアップで再生してリグや機材のサウンドを録音し、その元のDIトラックと一緒にMachine Modelingのディープ・ニューラル・ネットワーク・ソフトウェアに読み込ませるだけです。AI Machine Modelingソフトウェアは、DI信号とウェット信号を比較し、わずか数分でモデリングしたリグの正確なアルゴリズムを生成します。
トーンモデル
その結果として生成されるのが「トーンモデル」です。これは、リグや機材をハイパーリアルかつダイナミックにクローン化したソフトウェアです。トーンモデルは、アンプやペダルのあらゆるニュアンスを精緻に再現します。そのテクノロジーは極めて高度であり、アンプとキャビネットを同時にモデリングした後、それぞれを仮想的に分離して他のキャビネットと組み合わせることも可能です。
このアルゴリズムは、アンプの前段に配置された、倍音成分が複雑なファズやオーバードライブ、その他のディストーション・ペダルを含むリグ全体をキャプチャすることさえ可能です。これらすべてを、コンピューター、オーディオ・インターフェース、そしてリアンプ・ボックスだけで作成できます。
最小限のハードウェア
トーンモデルの作成は簡単で、最新のコンピューターに加え、一般的なレコーディング機材がいくつかあれば可能です。マイクを使用して特別なハードウェアを追加することなくトーンモデルを作成するには、専用のAmp Outを備えたIKのAXE I/Oのようなオーディオ・インターフェースが最適です。また、通常の2イン/2アウトのオーディオ・インターフェースとリアンプ・ボックスを使用すれば、アンプ、コンボ、ペダルをキャプチャすることも可能です。
マイクを使用せずにトーンモデリングを行うためのオプション機器には、アンプ/ペダル・リグをインターフェースに接続するためのリアンプ・ボックス、および/またはパワーアンプを直接オーディオ・インターフェースに接続するためのアッテネーター/ロードボックスがあります。必要なのはこれだけです。あとはAI Machine Modelingソフトウェアが処理を行います。
今すぐ試聴、近日体験
AI Machine Modelingの動作音と、モデリング元の実機との比較は、こちらでご確認ください:www.amplitube.com/ai
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