MusicTech on iRig Stream Solo and Pro

iRig Stream SoloおよびProに関するMusicTechのレビュー

MusicTechは先日、IKの新しいiRig Stream SoloとiRig Stream Proを比較した詳細なレビューを掲載し、両製品に8/10の評価を与えました。

MusicTechはIK製品を定期的にレビューしており、コントローラー、DAW、DJ機器、ハードウェア、楽器、ループ、プラグインなど、あらゆる音楽機材に関するアドバイスを求めるミュージシャンにとって素晴らしい情報源です。ウェブサイトはこちらからご覧いただけます。

ストリーミング向けの新モバイル・インターフェース2機種に関するMusicTechの評価の一部をご紹介します:

iRig Stream Solo

「iRig Streamのコンセプトは、RCA入力を使ってミキサーやDJセット、キーボードを接続し、さらにコンボ仕様のマイク/ヘッドフォン・ミニジャックを使用して、その信号をモニターしたり、話し声を重ねたりできるというものです。例えば、DJセットをプレイしながら実況配信を行うといった用途に最適です。」

Soloは、ボーカルをターンテーブルやCDシステムなどの別のソースと組み合わせて録音・配信したいユーザーや、スマホアプリの音声をミックスしたいユーザーに適しています。

MusicTechによるiRig Stream Solo評

「出力はモノラルでモバイルデバイスに送られ、Instagramなどのアプリで配信や録音の一部として利用できます。また、『ループバック』オプションを使用して、スマホで再生した音楽アプリなどの音声を信号全体にミックスすることも可能です。『スルー』端子を使えば、インターフェースの出力を外部ミキサーやスピーカー、別の録音機器に送ることができます。」

iRig Stream Pro

「この大型モデルは最大4つのオーディオ入力を備えています。ミキサーや同等のソースを接続するRCA入力、ヘッドフォン/マイク入力に加え、スタジオマイクやギター/ベースなどのラインレベル・ソースを接続するための1/4インチXLRコンボ端子も搭載しています。これにはコンデンサーマイク用の48Vファンタム電源供給機能も備わっています。」

Loopback+モードを使用すると、チャンネル3と4をオーディオアプリにルーティングして処理を加え、エフェクトとしてライブで使用できるほか、スマホの音声をインターフェースに戻すことも可能です。

MusicTechによるiRig Stream Pro評

「これを使えば、ギター信号をギターペダルアプリに送ってエフェクトをかけ、それをミックスして録音することができます。」

「本体は最大96kHz/24bitの音質をサポートしているため、スタジオ品質の録音も問題ありません。音声をステレオで出力することも、4つの個別チャンネルとして出力することもでき、GarageBandのようなDAWでのマルチトラック録音に役立ちます。」

MusicTechの結論

「Soloは、モバイルデバイスを使ったVlog撮影やDJセットなどのパフォーマンスのライブ配信に向いています。Proもその用途に対応していますが、コンピュータへの対応、本格的な音声録音のためのXLR入力、マルチチャンネル出力、録音前にアプリでボーカルやギターを処理できる拡張ループバック機能などが追加されています。」

「どちらのインターフェースも非常に優れたパフォーマンスを発揮しますが、必要最小限の機能で良いならSoloは価格に見合う価値があります。一方Proは、価格を考慮すれば入力端子がもう少しあっても良いかもしれませんが、持ち運びやすさを犠牲にしていない点が魅力です。」

MusicTechレーティング:8/10

総評

+ Soloはデバイスの入出力を拡張するための手頃な手段である
+ どちらのユニットも使いやすい
+ Proはモバイルとデスクトップ環境の両方で動作する
+ どちらも、小規模なニーズであれば個別にミキサーを買う必要がない

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