22枚目のアルバムをリリースしたばかりのジョー・サトリアーニが、KVRのスタッフとのインタビューに応じ、隔離生活や自身の最新プロジェクトについて語ってくれました。ジョーは、自身のアイデアを書き留めたメモからスタートし、そこから発展させることで、思考を形あるものへと変えていくプロセスを明かしてくれました。これこそが、AmpliTube Satriani誕生のきっかけとなりました。
自身のAmpliTubeコレクションについて、ジョーは次のようにコメントしています。
「すべてはかなり前のことですが、様々な企業と仕事をしてきた友人のマーク・メンギを通じて始まりました。彼がこのアイデアを持ちかけてくれたとき、私は『わあ、それはすごいな』と思いました。もし自分のシグネチャー・サウンドをこのスイートに入れることができれば、私自身も間違いなく使うことになるでしょうから、素晴らしいことだと思いました。」
IKファンの皆さんの意見を取り入れ、ジョーと共に彼のコレクションに最適な機材セットを選び出しました。モデリングのプロセスについて、ジョーは次のように語ります。
「興味深いプロセスでした。私が実際に使用したRockman 2のドライバーやDS1オーバードライブといったペダル類、そしてオーディオステムをイタリアのIKチームに送りました。それが必要不可欠だと考えたのです。」
「AmpliTubeには、もともとギタリストやベーシスト向けの典型的なコンプレッサーのアウトボード機材が搭載されています。そのため、今回はそこに焦点を当てるのではなく、私が実際に使ってきたペダル類にこだわりたかったのです。私たちはコンプレッションを実に様々な方法で使ってきましたから。本当に面白いエフェクトですよね。」
インタビューの中でジョーは、創作活動においてメモを残すことがどれほど重要かについても語っています。彼は、デビュー・アルバム制作時の正確なプロセスを確認するために、当時のメモを掘り起こしたそうです。当時の設定やマイク・セッティングにまつわるエピソードを振り返り、ジョーはこう締めくくりました。
「IKのチームと話しているとき、当時の記憶がすべて蘇ってきました。彼らが『どうやってあれを実現したのですか?』と聞いてくるので、私は持っている限りの資料を送りました。彼らは本当に徹底して取り組んでくれました。適切な年代の機材やキャビネット、ヘッドを厳選し、私のシグネチャー・マーシャル・アンプの正しいバージョンを再現するために、JVMの設計者であるサンティアゴ・アルバレスと直接やり取りしてもらったほどです。素晴らしい結果になったと思いますし、とても満足しています。」
徹底的でありながら価値あるプロセスの末に完成したAmpliTube Joe Satrianiは、世界中のIKの開発者、アーティスト、プロデューサー、そしてスタッフたちの協力の結晶です!ジョーが長年かけて築き上げたアルバムやセッションのメモを慎重に研究することで、他では得られないレベルの精度で、これらのサウンドスケープをデジタルで再現することができました。AmpliTube Joe Satrianiはまさに特別な製品です。デスクトップ・アプリやDAWプラグインとして、ご自宅ですぐに体験いただけます。
KVRによるインタビュー全文はこちらからお読みいただけます。
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