MusicTechが、IKの新しいスタジオ・モニター「iLoud Precision 6」の完全レビューを公開しました。Precisionシリーズが、インテリジェントな設計、高品質なコンポーネント、そして高度なデジタル信号処理(DSP)を組み合わせることで、すべてのミキシング・エンジニアが直面する問題をどのように克服しているかが論じられています。
以下にハイライトと、レビュー全文へのリンクをご紹介します。
MusicTechによる概要
⊕ ニアフィールドとしては非常に優れた低域の伸び
⊕ スリムで軽量ながら、重要な箇所は堅牢な構造
⊕ 優れた軸外(オフアクシス)周波数特性
⊕ X-MONITORによる卓越した柔軟性
IK Multimediaが作り上げたこのモニターは、プロフェッショナルでユニークかつ柔軟なサウンドを提供しながら、決して高価とは言えない、納得の価格設定を実現しています。
X-MONITORの奥深い機能と、iLoud Precision 6そのものが持つ生の音質が組み合わさることで、プロデューサー、ミキシング・エンジニア、ミュージシャン、サウンド・デザイナーにとって、真に価値のあるモニタリング・パッケージとなっています。
「IK MultimediaのiLoud Precisionモニター・シリーズは、デジタル信号処理(DSP)の力を最大限に活用することで、クロスオーバー、アンプ、スピーカー、そしてある程度の室内音響といった、アナログ環境での課題を軽減しています。
「背面パネルではARCシステムによるキャリブレーションを含む、充実したモニターの調整が可能ですが、USB接続でX-MONITORアプリを使用することで、iLoud Precisionの真のポテンシャルが解き放たれます。
iLoudは、スタジオのメイン・モニターからラップトップのスピーカーまで、幅広いモニター・モデルを驚くほど忠実にエミュレートし、ミックスを調整・分析するための豊富なリソースを提供してくれます。
「この多様性は最初は扱いにくく感じられるかもしれませんが、その大半はミックスを確認するための有用な代替手段となります。実際に使ってみると、すぐにいくつかの好みのモデルが見つかり、信頼できるA/B(時にはC)比較のためにいつでも呼び出せるようになります。
「リモコンはデスクトップ上に最小化ウィンドウとして表示させることもできますが、切り替えやキャリブレーション作業を補助するために、実機を導入する価値は十分にあります。
「このすべては、iLoud Precision 6に搭載されたDSPの頭脳なしには実現できません。周波数スペクトル全体でタイムアライメント(位相補正)を行うことで、スピーカー・ドライバーの出力精度、特に重要なクロスオーバー・ポイント(この場合は1.9kHz)周辺の精度を大幅に向上させています。
このクオリティは、iLoudの電源を入れた瞬間から明らかです。そのパフォーマンスはタイトで詳細であり、過度なリンギングや音のぼやけは一切感じられません。
「軸上応答は優れており、軸外に移動してもセンターのイメージはしっかりと定位したままです。周波数特性、ひいてはステレオ・イメージが部屋全体で驚くほど安定しています。
搭載されているARCキャリブレーションは、実行が非常に簡単です。同梱のARCマイクのために、マイク・ケーブルとスタンドを用意するだけです。
iLoud Precision 6のレビュー全文はこちらからお読みいただけます。
5インチまたは6.5インチの2ウェイ、そして5インチ x 2のMTMという3つの構成から選べるiLoud Precisionは、手作業で仕上げられた音響芸術であり、3倍の価格のスピーカーを凌駕する詳細さと、他にはないワークフローの強化をもたらします。
iLoud Micro MonitorsまたはiLoud MTMの登録ユーザー様は、Precisionペアを特別価格でご購入いただけます。iLoud Precisionの詳細についてはこちらをご覧ください。
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