Jordan Rudess Hammond B-3X Festival

ジョーダン・ルーデス Hammond B-3X フェスティバル

2020年3月14日、卓越したミュージシャンであるジョーダン・ルーデスが、メキシコシティで行われた伝説的ロックバンド、ディープ・パープルのコンサートにゲスト・キーボーディストとして参加し、そのオルガン・サウンドのすべてをIK Multimediaの評価の高いバーチャル・インストゥルメントHammond B-3Xのみで演奏するという歴史的なステージを実現しました。

ジョーダンは、第3世代iPad Pro上で動作するHammond B-3Xを、彼が愛用するコントローラーであるKorg Kronosで演奏しました。このメキシコシティ公演は、ディープ・パープルの50年以上の歴史において、バンドの代名詞とも言えるクラシックでタイムレスなオーバードライブ・オルガン・サウンドを奏でるために、バーチャル・インストゥルメントが使用された初のケースとなりました。

ディープ・パープルのオリジナル・オルガン奏者であったジョン・ロードは、ハモンドB-3をマーシャル・ギター・アンプに接続し、ロック・ギターのような重厚かつパワフルなオルガン・サウンドを創り出しました。それから50年、IK Multimediaはハモンド・オルガン、レスリー・スピーカー、そしてAmpliTube由来のギター・アンプ・モデルを含む各種真空管アンプ・モデルを最先端の技術でモデリングし、この伝説的サウンドをデジタル領域で再現しました。これに5つのエフェクトを搭載したストンプボックス・ペダルボード、コンソールEQとステレオFETコンプレッサーを備えた最高品質のポストFXセクションを組み合わせることで、ジョーダンはジョン・ロードの象徴的なオルガン・トーンの情熱と威厳を、極めてポータブルなiPad上で再現することに成功したのです。

iPadでHammond B-3Xオルガン・アプリを演奏するジョーダンのライブ映像をご覧ください:

IKのプロダクト・マネージャーであるエリック・ノーランダーはニューヨークに飛び、ジョーダンと共にディープ・パープルのショーで使用するプリセットのボイシングを行いました。このカスタム・プリセット24種類すべてが、次回のHammond B-3Xのアップデート(iPad版およびMac/PC版)にて提供される予定です。また、今回のアップデートにはiPadでのプリセット共有機能も追加され、iPad版とデスクトップ版のHammond B-3X間でプリセットを簡単に移行できるようになります。このアップデートは、すべてのHammond B-3Xユーザーに無償で提供されます。

写真提供:Rogelio Matamoros