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28 Feb 2025

TONEX Editor、3月13日にリリース

無料アップデートで、TONEX Mac/PCにTONEX Pedal / TONEX ONE本体のパラメーターを直接エディットする TONEX Editor が追加されます

2025年1月28日：IK Multimedia（イタリア・モデナ）は、TONEX Pedal、TONEX ONE でご利用いただける無料アップデート、TONEX Editor を発表しました。アップデートは2025年2月2025年3月13日を予定しています。

TONEX Editor を使えば、接続したハードウェア（TONEX Pedal / TONEX ONE）本体のすべてのパラメーターを、リアルタイムにコントロールできます。再設計されたリサイズ可能な GUI により、TONEX Pedal / TONEX ONE を今まで以上に効率よく管理できるようになります。

TONEX Mac/PC の Librarian ページでは、ハードウェア側とソフトウェア側のライブラリーを並べて表示するダブルカラム・ビューと、フォルダ、コレクション、フィルターにアクセスできるシングルレイアウト・ビューが選択できます。これにより、TONEX Pedal / TONEX ONE の管理がより簡単になります。

TONEX Pedal / TONEX ONE 本体のエディットを行うときは、フローティング・ウィンドウを使用して、Tone Model のアンプ、キャビネット、カスタム IR、および VIR を参照し、すべての要素に直接アクセスできます。また、エディター上からペダル上の Tone Model を素早く試聴することもできます。

「auto-load」ボタンを使用すれば、コンピューター上のライブラリから、ハードウェアのライブラリ内の指定スロットに、選択した Tone Model やプリセットを即座にロードできます。ロード内容に問題なければ、上書きすることで、接続したハードウェアのスロットの状態がまとめて上書きされます。

TONEX Editor は、TONEX エコシステムを新たな次元へと押し上げ、スタジオやステージにおけるトーン作成のクオリティとプロセスは、より洗練されたものとなるでしょう。

無料のソフトウェア・アップデート、ファームウェア・アップデートは、IK Product Manager を介して配信されます。

TONEX Pedal
TONEX Pedal は、AI Machine Modeling による Tone Model が使用できる、ステージ / ライブ向けのペダルです。世界で最も人気のあるアンプ、キャビネット、ペダル、さらにはあなた自身が所有するギアまで、あらゆるトーンを Tone Model として足元に置いておくことが可能です。

TONEX ONE
TONEX ONE は、AI Machine Modeling による Tone Model が利用できる、ミニ・ペダルです。TONEX のパワーを、あらゆるサイズのペダルボードに組み込み、お気に入りのエフェクターと簡単に組み合わせることが可能です。

TONEX Pedal

TONEX ONE

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